遅くまで雪渓が残る
Xルンゼ
ここを登りつめると、
奥に芦別岳頂上がある

        

旧道から見た芦別岳頂上

= 芦別岳 =

芦別岳は富良野市の南にある山で、見る方向によって、北アルプスの槍ヶ岳に似ていることから、“北海道の槍ヶ岳”と言われている。

登山道は二つある。我々は旧道を登ったが、もう一つ、新道がある。旧道を行くと、すぐにユ−フレ小屋という山小屋がある。日帰りもできる山なので、我々が行った時は、他に誰もいなかった。

翌日、朝早く出発し、旧道に入る。高度を上げるにつれて、槍ヶ岳に似た姿を現してきた。芦別岳は新道から登ると、どうと言うことのない山だが、旧道を行くと、こちらの方が時間がかかり、登るのには辛いが、そのかわり美しい姿を見せてくれる。

旧道を歩いているときは、我々だけの静かな山行だったが、昼過ぎ、頂上につくと大勢の登山者。
朝、新道やXルンゼ(頂上の横に遅くまで残る残雪が、丁度Xの形をしているのでこう呼ばれている)ユ−フレ小屋の傍を流れるユ−フレ沢をつめるとある。
春には残雪を登り、利尻山とともに、北海道には少ないロック・クライミングのできるの山として有名である。)を登って来た登山者である。

新道を通って下山した。